関西一円(兵庫県、大阪府、京都府、滋賀県、奈良県、和歌山県)対応
ご遺族の方の心残りをなくし続けて64年
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こちらでは、遺品整理前に知っていただきたいことについて紹介いたします。
エンディングノート(高齢者が亡くなる前に、
葬儀の希望や財産の情報を記入するノート)や、
終活(亡くなる前に少しずつ物を減らしていく)
という言葉をお聞きになった方もいらっしゃるかもしれません。
遺品整理という言葉が少しずつ世の中に浸透してきていますが、
まだまだ認知度が低いのが現状です。
遺品整理のご相談は、急に遺品整理を行わなくてはならなくなったという方が
ほとんどです。
いつどこで突然死が起きるかは、誰にも予測ができません。
昨日まで元気だった人が、脳梗塞や心筋梗塞などで
突然亡くなってしまうということもよくあります。
だからこそ、遺品整理について知っていただきたいと思います。
遺品整理をご依頼される前に、
できれば様々な手続きを早く済ませておいたほうが良いかと思います。
①死亡届の提出
亡くなったことを知った日から7日以内に死亡届を提出しておかないと、
戸籍の偽造で罪に問われる可能性があります。
また、死亡届がない場合、火葬場を使用することができません。
②銀行口座の解約手続き
死亡届が受理され、亡くなったことが確認されると、
亡くなった方が生前使用されていた銀行口座は凍結されます。
その口座からお金をおろすためには、必要な書類を持っていき、
口座の解約の手続きをしなければなりません。
③年金の停止
亡くなった方が年金を受給していた場合、年金の受給を停止しておかないと、
年金の不正受給の罪に問われるかもしれません。
④リースしているものや他人から借りているものの返却
借りたものはきちんと返却しておかないと、後々トラブルになります。
このほかにも、
など、多くの手続きがあります。
こういった手続きに時間を取られて、遺品整理ができないということもあります。
しかし、通帳や印鑑、戸籍謄本など、必要な書類がどこにあるかわからないと
お悩みの方も大勢います。
必要な書類などが見つけられない場合、とりあえず市役所や銀行など、
主要な機関に連絡して、書類がなくても手続きができるよう相談してみてください。
どうしても書類が必要だけど、どこにあるのかわからなくて、
見つけるのが大変だというときは、遺品整理業者に連絡してください。
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